~このページでは、日の出小学校の歴史や学校情報をお知らせしています。~
満開の桜に新しい季節の訪れを感じさせる今日、令和6年度の赴任式・および始業式を行い、令和6年度の日の出小学校の学校運営をスタートすることができました。
昨年度まで教頭として保護者と地域の皆様と一緒に日の出小の子ども達のために尽力して参りましたが、本年度より校長として責務を担うこととなりました。令和6年度も「地域とつながり、たくましく生きる子どもの育成」をさらに飛躍していけるよう、保護者や地域の皆様にご支援をいただきながら、コミュニティ・スクールとして共育活動に推進してまいります。地域・保護者の皆様には、この1年間の本校の様々な教育活動へ温かなご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。
日の出小学校 校長 白石 江里
日の出小学校は、平成11年(1999年)4月1日、春日北小学校より分離独立し、春日市で11番目の小学校として開校しました。
斬新な設計の校舎で、同年4月5日に開校式を行い、春日市立日の出小学校としての第一歩を踏み出しました。
開校してその歩みはまだ短いのですが、学校を取り巻く環境は素晴らしいものがあります。
本校区は、春日市の北部に位置し、福岡市に隣接した日の出町と大和町の一部から成り立っています。弥生時代の部族国家「奴国」の中心地として、先進的な文化が栄え、遺跡や遺物が点在しており、今も昔も“人が住む”ための地理的条件や自然環境に恵まれた所です。
新設校として開校するにあたり、子どもたちが新しい学校生活に慣れ、自分たちの力を発揮し、自己実現できるようにという保護者や地域住民の学校に対する願いがあり、地域と家庭と学校が一体となって新しい学校を想像していきたいと考えました。
日の出小学校への期待は大きく、地域住民あげての“ふるさと”づくりと教育活動が活発に展開されています。
大きな円を古代鏡に見立てて「弥生の里 春日」を表現し、その周りの11枚の花びらは1の小学校(開校当時)仲良く手をつないでいることをイメージしている。 また、小学校の後ろには、太陽が光を八方に放ち、無限の可能性を表現している。(作 勝谷 勉 氏)
日の出にちなんで「サンちゃん」が学校のキャラクターとなっている。また、学校支援者を「サンライズティーチャー」と呼んだり、音楽発表会を「サンサンコンサート」と呼ぶなど、様々なところで「日の出=Sunrise」が使われている。
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